糖尿病の血糖値の基準と食事による対策

糖尿病になりやすい体質の人は、血糖値が高い傾向にあります。糖尿病と診断される血糖値の判断基準として、空腹時で126mg/DL以上、75gOGTT2時間値が200mg/DL以上、随時200mg/DL以上、HbA1cが6.5%以上であることです。これらの条件が全て当てはまれば、糖尿病と診断されるわけではありません。HbA1cを除く3種類のうちの1種類で当てはまるのに加えて、HbA1cの数値が当てはまれば、再検査を行います。

再検査の後に、4種類のいずれかに条件が当てはまれば、糖尿病として診断される流れになります。血糖値異常を防ぐには、食事で改善を目指すのがおすすめです。基本的にカロリーの高いものを食べ過ぎないことが重要になりますが、低カロリーに抑えれば成功するというものでもありません。カロリーを下げるために、朝はトースト1枚、昼におにぎり、夜はあっさりとそばやうどんで済ませてしまうのは、よくありません。

この食事メニューの問題点は、炭水化物に栄養が偏りすぎていることです。炭水化物は食後すぐに、血糖値を上げる性質を持っています。ですから炭水化物の塊である、主食のみの食事ばかりに頼ると、かえって糖尿病のリスクを高めてしまいます。大切なのは、タンパク質や脂質を含む食べ物を同時にバランスよく取るようにすることです。

トータルではカロリーが高くなりますが、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果があることを、知っておきましょう。

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